点検事業

画像空撮点検

高解像度カメラを搭載した産業用ドローンを用いて、工場などのプラント設備外部を点検するサービスです。電力インフラ点検で培った経験を活かし、建造物や設備の微細な劣化状況を正確に把握。また、安全かつ短工期で点検が可能です。

対象施設

  • 建物壁面
  • 工場屋根
  • 建造物
  • プラント
  • 鉄道
  • ダム
  • 風力発電
  • 鉄塔
  • 船舶
  • 文化財

サービス特長

超高解像度撮影(12K画像、1億画素)

超高解像度(12K)カメラは、通常のカメラ(4K)と同じ距離から撮影した画像と比べて、拡大しても鮮明に細部まで確認できます。

安全性と効率性の向上

近寄ることが難しい屋外施設(屋根、高層階の壁面、看板など)の空撮点検など高解像度が要求される画像の撮影に有効です。

3Dモデルやオルソ画像の作成

12K静止画データを活用した3Dモデルやゆがみの無いオルソ画像の制作もご対応します。

空撮点検
ドローン機材紹介​

PhaseONE:iXM-100MP
Matrice300/350RTKなどに搭載可能な点検・測量用の1億画素の超高解像度カメラ。用途に合わせた4種類レンズ、レーザ距離計(P3ジンバル装着時)、IP53相当の防塵防水性能を有する。
Zenmuse:H20T
Matrice300/350RTKなどに搭載可能な点検用の赤外線・望遠・広角撮影可能な多機能カメラ。

iXM-100MP(12Kカメラ)の特長

POINT 01
4Kカメラに比べ高解像度・広範囲の撮影が可能
POINT 02
35mmから300mmまでの高解像度レンズに対応